11月の3連休+1日お休みをいただき、バリへ。
緑が生い茂るウブドと、海辺の賑やかなリゾート感漂うスミニャック&クタ。
短い旅でしたが、美味しい食事に、髪がつやつやふんわりするクリームスパ、何より自然とアートが生活と共存している雰囲気を感じて、あっという間にバリが大好きになりました。
繁忙期の夏に比べると街はだいぶのんびりしていたようで、お店もすいていてラッキー。
本当に時間がゆっくり流れていました。
残念だったのは、行きたかった美術館が閉まっていたことぐらい(でも、また行こうと決めました!)。
ウブドでは、yogabarnというスタジオで朝ヨガ。
たくさんの緑に囲まれ、自然光に溢れ、風が流れるスタジオはいるだけで癒される空間。
guest houseもあるようなので、次回はぜひ滞在してみたいなぁ。
yogabarn
バリはヒンドゥー教徒が多く、その影響でヨガも盛んなようですが、一般的にヒンドゥー教徒が口にしないという牛肉もとくに制限なく食べる方が多いそう。
豚の丸焼きのバビグリンも名物です。
ホテルのドライバーさんもヒンドゥー教徒でしたが、「バリのヒンドゥー教は他の地域のものとは全く違う。良いところを取り入れて、バリのスタイルにしているんだ。」というような話をしていました。
まだまだ知らないことはたくさん。世界は広い・・・