Makiko Takishima｜瀧嶋牧子

 

YOGA MAITRI -Yoga for everyone-主宰

 

1985年3月 福島県生まれ。幼少期から豊かな自然の中で育つ。

学生時代から心理学を学び、「心と体のつながり」に興味を持っていたところ、　偶然出逢った１冊のヨガの本（ヨガから始まる―心と体をひとつにする方法 ）をきっかけにヨガに惹かれ、2007年頃から自宅でヨガの練習を始める。

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ヨガを続けることによって、よりポジティブな気持ちで変化を楽しめる心が育ち、長年悩まされてきた先天性股関節脱臼による体のゆがみや​筋力不足が改善していることに気づく。

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心・体の両面からのアプローチで、人生をより豊かにしてくれるヨガに魅了され、2012年からティーチャートレーニングを受講。日常にヨガを取り入れる素晴らしさを伝えたいと社内サークルや都内のカフェでヨガを伝える活動を開始。​

その後、自身の仕事や家族の都合で暮らしたシンガポール・インド・アメリカで様々なスタイルのヨガやアーユルヴェーダを学ぶ。

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2019年春まで、滞在先のアメリカ・ボストンでヨガや瞑想等の学びを深めながら、英語・日本語でレッスンを行う。年齢や環境、ヨガ経験に関わらず、誰でもヨガを楽しく・安全かつ効果的に生活に取り入れて欲しいと、2018年春からはチェアヨガ、2018年秋からはマタニティヨガ・親子ヨガ・キッズヨガのクラスも担当。​​

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新しい環境での暮らしの立ち上げや、インドのアシュラムでのキッズヨガ開催等の経験から、 心身の健康におけるコミュニティの大切さ・ヨガを通じたダイバーシティの広がりも実感。

カルマ・ヨーガ（行動のヨガ）の実践のひとつとして、Yoga Gives Backやボストンの東日本大震災復興支援団体である TEWASSA にて（てわっさは福島県の方言で「手作り・手遊び」という意味）ボランティア活動にも携わる。​

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ヨガやボランティアなどの活動を通じて、国や文化を越えて生まれる、人と人とのつながり・心と心のふれあいに心からの喜びを感じている。​

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これからも人生の様々なステージでヨガを日常に取り入れていくことや、ヨガを活用したより良いコミュニティづくりをサポートしていきたいと考えている。​​

 

 

＜ヨガの学び＞

2012年

全米ヨガアライアンス認定（RYT200）ティーチャートレーニング 受講開始（LiLA YOGA Institute）

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2013年

​シンガポールに暮らす

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2014年

​帰国

全米ヨガアライアンス認定（RYT200）ティーチャートレーニング 修了（LiLA YOGA Institute）

 

2016年

Bliss Baby Yoga マタニティヨガ指導者養成講座 修了

 

2017年

インド・ニューデリーに暮らす

Sivananda Yoga / Iyengar Yogaを学ぶ

（Sivananda Yoga Vedanta Nataraja Centre in Delhi / Poorna Yoga India）

 

アメリカ・ボストンに暮らし始める

Iyengar Yoga / Flow Styleを学ぶ

（Down Under School of Yoga / Yoga In the Village）

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2018年

英語でのレッスンを開始 

The 200 Hour Yoga Teacher Training・The Art of Assisting 修了

（Down Under School of Yoga）​

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Restorative Yoga for Pregnancy and Birth 受講

（Om Birth）

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2019年

​第一子出産

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2020年

​保育士資格 取得、幼稚園でのお仕事もスタート

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＜その他 資格等＞

・東北大学大学院 情報科学研究科 認知心理情報学専攻 卒業

・公益社団法人日本アロマ環境協会（AEAJ）アロマテラピー検定1級取得

・アロマコミュニケーター養成講座終了（介護福祉用アロマハンドマッサージ）

・インテリアコーディネーター資格取得